外壁や屋根は定期的なメンテナンスが必要です。塗装工事・張り替え工事など様々なリフォーム工事がありますが、ひび割れや塗膜の剥がれなどの劣化症状が出ている場合は早めのメンテナンスが大切です。
省エネキングの外壁・屋根診断
省エネキングでは、実際にご自宅の外壁や屋根の状態を拝見させていただき、リフォーム工事が早急に必要な状態なのか、数年後に施工した方が良いのか、しばらくは問題ないのかなどを専門家がご案内しています。
外壁の診断内容
外壁を手で触ると白い粉が付くことがあります。これは、チョーキング現象といい塗膜の劣化が進んでいる状態です。
ひび割れが起きていないか、外壁目地などのコーキングは割れたり剥がれていないか、カビやコケなどの汚れが深刻な状態ではないかなどを専門家の目線でしっかりと調査します。
屋根の診断内容
屋根材には様々種類があり、それぞれの屋根材に必要な補修・修繕工事があります。
屋根材のひび割れや塗膜の劣化、汚れ、崩れなど屋根全体をしっかりと調査して必要なメンテナンス方法をご案内いたします。
建物全体の診断
外壁診断や屋根診断と同時に建物全体の状態を調査します。
雨樋の状態、破風の状態、霧除け庇の状態、雨戸の状態、基礎水切りの状態など外装全体をしっかりと調査してメンテナンスが必要な箇所、まだメンテナンスの必要がない個所などをご案内いたします。